カーナビ

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メモリーナビゲーション

カーナビには、取り付け箇所で区分けするパターンと、地図タイプ、すなわち地図の保存機能に関して区分けするパターンがあります。

取り付け箇所で区分けするパターンは、比較的どれでもそんなに大きく変わる物ではありません。

ただ、車内の構成、あるいは車種によって取り付けられるタイプと取り付けられないタイプがあったりするので、選択肢という意味では比較的狭いかもしれません。

一方、地図タイプの場合は、お好みでという要素がかなり強い反面、その性能の差はかなりの物があり、同時にコスト面でも結構な差が出てきます。

地図タイプをどうするか、という点において、カーナビにかかる費用は大分変化すると考えてください。

その中にあって、かつての主流だったタイプがSDメモリを利用したカーナビです。

SDメモリというと、フラッシュメモリの一種としてデジタルカメラや携帯電話にも利用されているメモリですね。

このSDメモリに地図を記憶させるというのが、メモリーナビゲーションと呼ばれるタイプのカーナビです。

これは現在でも主流の1つとして普及しています。

携帯電話とデータのやり取りができるので、かなり便利と言えば便利です。

基本的には、初心者向きのカーナビと言われています。

あまり色々な作業をせずに使う事が多い形態だからです。

出荷台数推移

カーナビを取り付ける事は、10年前においては既に普及していたかと思われます。

カーナビの取り付けをする事によって得られるメリットが増えてきたからです。

これが20年前となると、コスト面での割高感ばかりが目立っていましたが、今は様々な機能が備わった事や、地図の情報が高度になった事もあり、割高感もだいぶ薄れてきています。

それによって、カーナビというものに対しての意識が変化した結果、カーナビの需要が大きく伸びる事となりました。

その証ともいうべきデータとして、普及累計台数を見ていきましょう。

日本におけるカーナビの普及累計台数は、今から10年前の1999年には500万台程度でした。

これは、全体の自動車の出荷台数の10分の1以下です。

10%以下の普及率ということになります。

それでも年間100万台の出荷台数がなされており、伸びが徐々によくなっていた段階でした。

カーナビの取り付け台数が累計1,000万台に到達したのは、それから4年後の2003年の事です。

この辺りから、年間辺りの出荷台数も急激に伸びてきました。

2003年は、前年度から50万台近くの伸びを見せ、年間200万台以上の出荷がなされました。

そして、その後も飛躍的にカーナビの出荷台数は伸び、2006年の時点で出荷累計台数は2,000万台を突破。

現在では3,500万台に到達しています。

カーナビ
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